５月１５日（水）　ガードレール磨き

　42年前　カーブミラー磨きから始まった伝統行事「ガードレール磨き」を行いました。ガードレールを磨くと白く輝きます。白く輝くと運転する人が交通安全に注意してくれます。そのことこそが、自分たちの安全を守るだけではなく地域の方々や小さな子どもたちを守ることにつながります。５年生から９年生の児童生徒が、一磨き…二磨き…相手のことを考えながら一生懸命磨いていきます。磨いた後のガードレールは白く輝き、活動を終えた児童生徒の顔も輝いて見えました。

　活動をするにあたり地域の皆様、大町市建設事務所の皆様、事前に下草刈りをしてくださったシルバーさんやボランティアの皆様の協力があっての活動です。感謝の気持ちを持ちながら伝統の行事を引き継いでいきます。