説明でなく体験で学ぶ1年生
今年度、1年生算数の授業に入り、今回で9回目。
1回目の時は、説明してもなかなか伝わらないことに驚きました。
つまり、説明ではだめだったのです。
カードを並べたり、数ブロックを動かしたりする中で、子どもたちは自分なりに数の仕組みをつかんでいきます。
「10と5だから」などと10のかたまりを意識する。これが単元の核心です。
そこで改めて感じたのは、
「協働の学び」の前に、一人一人が安心して考えられる手立てが必要だということ。
具体で確かめる → ブロックなどの半抽象で表す → 数字につなげる
その往還の中で、子どもの「やってみたい」「わかった」が生まれていく。
そして、自然と子ども同士で生まれる教えあい。
1年生の授業を通して、私自身も改めて「学びの原点」を学んでいます。