学校生活-そよかぜ

2月の授業参観から

2024年3月4日 17時00分

2月3日に本年度最後の授業参観を行いました。今回は、1年間のまとめとして今まで学んだことを発表したり、お家の方々に感謝の気持ちを伝えたりしました。校長講話では、義務教育学校としてスタートした本年度の教育活動を振り返って、成果と課題をお話ししました。

        1年生                2年生               3年生

      

<1年生>最初に手話付きの歌「ともだちになるために」をみんなで歌いました。次に「ぼく・わたしのいいね!」というタイトルで、頑張ったこと、できるようになったことをひとりずつ発表しました。終わりにお家の方々から心温まるエールをいただきました。

<2年生>クロムブックを使って、2年生の学習のまとめ(遠足、詩、文集など)をプレゼンテーション発表しました。その後、鍵盤ハーモニカ、木琴、打楽器を使って、楽器を交替しながら「それが音楽」の曲を演奏しました。

<3年生>問いをもって自ら主体的・対話的に学び合うことをテーマに、1年間学んできたことを3年生の「今」として発表しました。クロムブックを使いこなし、成果を伝えたことでお家の方々から心温まるお言葉をいただきました。

        4年生                5年生               6年生

          

<4年生>今年度4年生取り組んだ「そば学習」について発表しました。お家の方からの予想外の質問で戸惑う姿もありましたが、その質問により、さらに学びを深めることができました。クイズやインタビューなどを交えることでお家の方々にも一緒に楽しんでいただけました。

<5年生>各教科のグループに分かれて、1年間で学んだこと、感想などをスライドにまとめて発表しました。後半は、体育で学んだ「ティーボール」のホームラン競争を5年生チームVS保護者チームで競って楽しみました。

<6年生>総合的な学習の時間に取り組んだ「おやきづくり」のまとめとして、保護者の皆さんと一緒におやき作りをして、その成果を発表しました。また、教科で学んだことをクイズにしたり、国語で学習した狂言「柿山伏」や歌「僕らまた」の発表をしたりしました。

    <校長講話>

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 大勢の保護者の皆様にご視聴いただきました。ありがとうございました。